「自己探索の支援」が大の苦手のCDA受験者が、コツを掴むまでのストーリーをイラストでご紹介。
インテイク面談の進め方(定員4名)
開催日程は現在未定です
「面談をどう展開しようか」「この先どう進めるか」が驚くほど明確になる2日間。つまり、インテイク面談における「進め方」がしっかり分かるようになります。「進め方」が分かれば「沈黙」や「堂々巡り」も起こりません。また気になる「この先どう進めるのか」についても自分で考えられるようになります。少人数制ならではの丁寧な指導なので一人ひとりの理解度が違います。トレーナーのデモセッションもたっぷりお見せします。
「主訴・問題の把握」そして「自己探索の支援」は二次試験の評価基準の二大項目。なんと全体の50%の配点です。このふたつが出来なければ二次試験の合格はありえません。
ここでものを言うのが面談の「進め方」。行き当たりばったりの面談では、この二大評価項目をクリアできません。このセミナーでは「進め方」に重点を置き、「この先どうするのか」に自分で答えを出し、意図的に面談を展開できるようになるトレーニングを丁寧にわかりやすく行っていきます。そこではじめて「主訴・問題の把握」と「自己探索の支援」が可能になります。
意味のない「沈黙」や苦し紛れの「堂々巡り」は、インテイク面談の向かう方向がわからないために起こります。このトレーニングでは「面談がどこに向かうのか」を理解してから、面談の展開のしかたを学びます。
もちろん「沈黙」への対応法や「堂々巡り」にならない具体的な方法もケースごとにしっかりお伝えします。
これは最大4名という徹底少人数制だからできること。フィードバックもお一人ずつにたっぷり致します。
抽象的な説明だけではなかなか理解できないものです。そこで、トレーナーがケース毎にデモンストレーションを見せながら進めますのでイメージがしっかりとつかめます。
プロのキャリアカウンセリングを、ここまで、しかも間近で見られるのは当キャリアスタジオだけです
カウンセリングは、教える人によって解釈にばらつきがあり、あの先生はこう言ったけどこの先生は違うことを言う・・・といったことがよく起こります。
つきつめればどちらの先生のいうことも一理あるということが本当かもしれませんが、教わる側にとっては混乱のもとでもあります。
当キャリアスタジオは、アレン・アイビィの原著「Intentional Interviewing and Counselling 7th edition」を忠実に再現していますので、根拠がしっかりしていてぶれがありません。
また、和訳では伝わりきれない細部の情報やニュアンス、そしてアレン・アイビィのユーモアや優しさまでを、受講者の方に惜しみなく伝授します
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